今月の後半に台湾への日帰り旅行を予定しています。
台湾へは10年前に一度行ったっきりで、いろいろ変わっていそうです。
そこで台湾(とくに台北)の基本情報をまとめました。
- この記事のもくじ
- 羽田・台北間の所要時間
- 桃園・台北間の移動について
- 天気や気温、その他の情報
- まとめ
台湾旅行の基本についてのまとめ
羽田・台北間の所要時間
羽田から台北まので所要時間は、約3時間30分ほどかかります。
香港に行くのと大して変わりないですね。
ちなみに沖縄の那覇空港からだと1時間半だそうで、那覇・鹿児島間と同じくらいだそうです。
そして台北には「桃園」と「松山」の2つの空港があります。
台北に近いのは「松山」で、台北市内にあります。
そして「桃園」は地図でぱっと見た感じ。台北市街と30キロほど離れています。
今回利用するのは「桃園」です。
桃園・台北間の移動について
桃園から台北まので移動については、こちらのPHOTRAVELさんががわかりやすいです。
こちらのブログによると、移動手段は「MRT桃園空港線」「バス」「タクシー」の3つあるそうです。
桃園空港への到着は8時過ぎを予定していますから、「MRT桃園空港線」の一択ですね。
所要時間も直通で35分(普通45分)とバスのほぼ半分なので、使わない手はないです。
ちなみに料金は160元だとか。
個人的には新幹線を使いたいですが、確実に家族に反対されますね。
天気や気温、その他の情報
日本との時差
日本と台湾の時差はマイナス1時間です。
日本時間で午前8時なら台湾は午前7時ということですね。
ビザの必要性
90日以内の観光目的で、台湾入国時にパスポートの有効期限が3か月以上残っていれば、ビザは不要です。
台湾での言語
台北市内は、北京語・台湾語がほとんどですが、お店(人)によっては英語や日本語も通じます。
また看板などの文字は繁字体を使用しています。中国の略字体と違い、日本の漢字とほぼ同じなのでわかりやすです。
台湾の通貨
台湾元を使用しています。
日本円とのレートは2017年4月時点で、約3.6円です。
両替にはこれに手数料が乗ってきます。
また、お店によってはクレジットカードも利用できます。
チップはほとんどのお店で不要です。
台湾(台北)気温
4月の台北の最低気温は、23度前後で、最高気温は30度近くになります。
湿度も80%近くになり、日本の初夏のようですね。
外は蒸し暑く、中はエアコンがガンガン効いている、そんな感じがします。
服装としては、夏の恰好をベースに、薄手の羽織るモノがあるといいでしょうか。
台湾(台北)の天気
天気ですが、月間予報を見る限り雨が多いみたいですね。
折り畳みを持っていくか、現地でビニ傘を買うようにしたいですね。
トイレ事情
日本との大きな違いは、紙を流せないという所でしょうか。
備え付けのゴミ箱やゴミ袋に使用済トイレットペーパーを捨てるスタイルです。
ここは相変わらずなんですね。
ただし、一部のホテルなどでは紙を流すことができます。
マスク着用
台北市内は、交通量も多くて空気が悪かった記憶があります。
マスクは持って行った方がいいと思います。
ただ入国時にマスクを付けっぱなしだと、発熱を疑われたりするので外しておくのが無難ですね。
まとめ
前回台湾に行った時(10年前の3月)は、6日間の滞在中に晴れたのは半日だけでした。
また雨に降られそうですね。