東京から日帰りで美ら海水族館へ。4時間の滞在時間でどこまで見れるか。

東京からの日帰り沖縄旅行。
美ら海水族館に到着したのが13時過ぎでしたので、滞在できるのは4時間ほどでしたが、途中に休憩を入れてもほぼすべての展示を見ることができました。
その時の様子と入場チケットのお得な買い方も合わせて書いていきます。

    この記事のもくじ

  1. 美ら海水族館の入場券はローソンでの購入がお得
  2. 美ら海水族館の駐車場とかオススメスポット
  3. まとめ
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短時間でも楽しめる美ら海水族館

実は美ら海水族館に来たのは2回目。前に来たのは10年前です。
その時との一番の違いは、中国人観光客が増えたせいか、すごく混雑していたことです。

同じ休日でも10年前は混雑していた記憶はないですが、いまはジンベイザメのえさやりタイムでは身動きできないほど。
時間ごとのショーなどは早めに場所取りするといいですね。

美ら海水族館の入場券はローソンでの購入がお得


美ら海水族館の入場料は、この表のとおり、大人ひとり1850円です。
しかし美ら海水族館近くのローソンでは、前売りチケットが約10%引きの1660円で販売しています。
しかも大人2名+小人2名では、通常4920円のところ3950円となり、970円お得になります。

さらに言うと、Dカードでお会計をすると前売りチケットも3%引きになります。

<美ら海水族館通常料金>

入館時間
8:30~16:00(通常料金) 16時~入館締切
一般 (4時からチケット)
大人 1,850円 1,290円
中人(高校生) 1,230円 860円
小人(小・中学生) 610円 430円
6歳未満 無料

<ローソンでの割引料金>

割引料金
大人 1,660円
中人(高校生) 1,110円
小人(小・中学生) 550円
家族券(大人2+小人2) 3,950円

美ら海水族館の駐車場とかオススメスポット

駐車場はP6かP7が水族館に近いです

美ら海水族館がある海洋博公園に到着したら駐車場に車を止めます。
海洋博公園の駐車場は、P1~P9まであり無料で駐車できます。
美ら海水族館に近いのはP6かP7です。

個人的なオススメスポット

個人的には深海生物コーナーが一番楽しかったですね。
ヒカリキンメの発行器が光っているところとか、美味しそうなタカアシガニとか、いろいろ見られます。
あの薄暗い落ち着いた雰囲気はずっといられそう。

そして、大人が丸のみされそうなメガロドンの顎の標本。
巨大な海洋生物ってロマンを感じます。

その他、定番ですが、ジンベイザメのエサやり(15時と17時)は見ておきたいですね。
ゴボッゴボッと掃除機顔負けの吸引力で、エサのオキアミが吸い込まれていきます。

あと「わくわくアクアラボ」もオススメです。
飼育員の方が色々なテーマでお話しをしてくれます。
わたしが行ったときは、サメの歯の生え変わりがテーマで、歯の標本も触らせてもらいました。

水族館を出てオキちゃん劇場に向かう途中にある「総合休憩所(美ら海プラザ)」も、イルカの骨格標本とか展示物が多数あって何気に楽しめますよ。

まとめ

美ら海水族館での滞在時間は約4時間。
海洋博公園内には、水族館以外にも様々な施設がありますが、すべては廻れないので、水族館・オキちゃん劇場(イルカショー)・海亀館・マナティー館に絞りました。

そのおかげで、水槽の前にある、魚の紹介プレートと写真を見て、水槽の中を探し回るくらいにはゆっくり見る事ができました。
もちろんお土産を選ぶ時間もありました。

旅行自体は弾丸ツアーですが、水族館はかなりしっかり見て回れて満足です。