美ら海水族館へ東京から日帰り

今回の日帰り旅行の目的地は、沖縄にある「美ら海水族館」です。
美ら海水族館が那覇空港から遠いので、移動に時間が取られますが、行くポイントを絞ることで、「美ら海水族館」を見学する時間をしっかり確保することができました。

この記事では、日帰り沖縄旅行の全体の行程と美ら海水族館へのアクセスを中心に書いています。

スポンサーリンク

目的地は美ら海水族館

美ら海水族館は、沖縄を代表する観光地の一つで、海洋博公園の中にあります。
しかし水族館が、那覇空港から遠く離れているので、宿泊しないと楽しむことができないと思いがちですが、実際に行ってみたことで、東京からの日帰りでも十分に楽しめることがわかりました。

沖縄日帰りの行程


    • 6:40  羽田空港発(ANA 993便)
    • 9:25  那覇空港着
    • 10:00 タイムスレンタカーを借りる
    • 10:30 海軍司令部跡 到着
    • << 1時間程度 見学 >>
    • 11:30 美ら海水族館に向けて出発
    • 13:30 美ら海水族館 到着
    • << 4時間程度 見学 >>
    • 17:00 美ら海水族館 出発
    • 19:00 給油を済ませ、レンタカー返却
    • 20:45 那覇空港発(ANA 478)
    • 23:00 羽田空港着

飛行機以外の時間は、キリがいい時間に丸めてますが、だいたいこんな感じです。

那覇空港から美ら海水族館までのアクセス


那覇空港から美ら海水族館までは、約100キロ離れており、車での所要時間は、沖縄自動車道を利用して2時間弱かかります。

関東に置き換えると、羽田空港から箱根の芦ノ湖まで行くのとほぼ同じです。意外と遠いですよね。
また、途中の道路標識には美ら海水族館ではなく、「海洋博公園」と書かれているので注意してください。

美ら海水族館までのはレンタカーが便利

沖縄では那覇市内を走っているモノレール「ゆいレール」の他に鉄道がありません。
そのため、美ら海水族館までは「レンタカー」「バス」「タクシー」のいずれかを利用する必要がありますが、この中では自由度の高いレンタカーがオススメです。

利用したレンタカー会社

那覇空港の周辺には数多くのレンタカー会社がありますが、今回利用したのは「タイムズレンタカー」です。
空港から営業所までは送迎バスで数分で到着する近さです。
また営業所前の道路は広くて、車の発着がしやすいです。

空港周辺のガソリンスタンド

レンタカーへの給油は、空港の近くに戻って来てから「りゅうせきエネルギー山下店」で行いました。

<りゅうせきエネルギー山下店>
郵便番号:900-0027
住所:那覇市山下町2-24
電話番号:098-857-2140

那覇空港と美ら海水族館の往復での走行距離は200キロ程度ですので、給油はレンタカーを返す直前だけで十分です。

ちなみに、美ら海水族館からの帰り道は、このガソリンスタンドをカーナビの目的地にしていましたが、沖縄自動車道を那覇ICで下りたあと、那覇市内の道路が少し混雑していたので、空港近くまで沖縄自動車道に乗ってきたほうがスムーズかもしれません。

沖縄自動車道について

美ら海水族館に向へは、時間短縮のためにも「沖縄自動車道」を利用します。
今回は途中寄り道をしたので「那覇IC」から終点の「許田(きょだ)IC」まで乗りました。
料金は1020円です(ETC使用)。帰りは逆ルートを通っています。

サービスエリアは、起点より10キロ地点に中城PA、36キロ地点に伊芸SAがあります。

沖縄自動車道の混雑状況

旅行は2月の日曜でしたが、「許田IC」まで向かうルートは特に混雑はしておらず、走りやすかったです。
ただ帰りは夕方で那覇市内に戻る人が多く、多少の渋滞も発生していました。

まとめ


今回は、沖縄日帰り旅行の行程と美ら海水族館までの、レンタカーでのアクセスについてメインに書きました。
初心者マークを付けたレンタカーも結構見かけたので、お互い注意したいですね。

ちなみに、ごはんですが、朝は地元スーパーで総菜を買って車中で食べ、お昼は水族館のフードコート。よるは空港のレストランで食べました。

次回は美ら海水族館の話です。