三沢空港から行く、大間日帰り旅

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旅の行程

  • 羽田→三沢 JAL153便 7:45発 9:00着
  • 9:30 レンタカーにて三沢空港を出発(野辺地方面経由で大間へ向かう)
  • 12:00 大間 着
  • 13:00 大間 発(塩屋崎灯台へ向かう)
  • 14:30 尻屋崎灯台 着
  • 16:00 尻屋崎灯台 発(猿ヶ森ヒバ埋没林をみながら三沢空港へ向かう)
  • 18:00 三沢空港 着
  • 三沢→羽田 JAL158便 19:20発 20:40着

大間はタコもいい

三沢空港から2時間ほどの道のりで、大間に到着。

津軽海峡を挟んで、函館の町が見えます。

大間ではマグロが有名ではあるものの、お土産のマグロ関連の品を見てみると、

台湾産などの海外産のマグロも多かったので、産地はよく確認した方がいいですね。

また、マグロ以外にも、タコが水揚げされているようで、露天で売っていた乾燥タコは絶品で、

そのまま食べてよし、ごはんと一緒に炊き込んでも美味しかったです。

 

尻屋崎灯台の寒立馬

今回の旅の目的は、尻屋崎灯台近くの草原に放牧されている、日本固有種の馬である寒立馬を見ることでした。

しかし、検索された写真で見られるように、灯台近くでは見ることができず。

尻屋崎の入口にある、尻屋崎ビジターセンターに戻って聞いたところ、ビジターセンターの近くの山(尻屋崎とは反対側)に7月までは放牧していて、灯台近くに放牧するのは8月になってからとのことでした。

職員の人に居場所を教えてもらい、木立の中に佇んでいる、寒立馬を見ることができました。

日本の固有種ということで、小型の馬を想像していましたが、サラブレットより大きいです。

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