ノーザンホースパークで遊ぶ計画

北海道で乗馬したい。そしてサラブレットを見たい。このふたつを両立させるべくノーザンホースパークで遊ぶ計画をしています。
さらに社台スタリオンステーションまで足を延ばして、放牧されているかつての三冠馬ディープインパクトを見学したいと思います。

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今回の旅行の概要

千歳空港への到着が8時予定です。そしてノーザンホースパークよりも先に社台スタリオンステーションに向かいます。
これには理由があって、ノーザンホースパークでもポニーショーやライディングショーはお昼過ぎに開催されるので、そちらを見るためです。

なので、遅くとも11時には社台スタリオンステーションを出て、ノーザンホースパークに向かう予定です。
社台スタリオンステーションとノーザンホースパークは車で20分程度のようです。

ノーザンホースパークでは、ホーストレッキングをメインにライディングショーなども見ていきたいです。
ここにはレストランやカフェも併設されているので、ランチはここで楽しみます。

今回レンタカーを借りますが、返却時刻は18時半ですので、早めに千歳空港に戻って空港でも遊ぶことにします。
千歳空港にある「えびそば」も食べたいです。

千歳空港を出発するのは:20時の予定となっています。
たっぷり滞在時間は12時間あります、馬づくしの旅行になりそうです。

社台スタリオンステーションへの道のりと見どころ

千歳空港でレンタカーを借りて、社台スタリオンステーションを目指します。距離は約20キロで所要時間30分程です。

社台スタリオンステーションは、見学客を受け入れていますが、本来は種牡馬を飼育するための施設です。
大きい声や音を出さない、急に動かない、フラッシュを炊かないなど、馬を驚かせない様に見学マナーには注意しましょう。

余談ですが、ディープインパクトを見学しようと思ったのは、超有名な競走馬というミーハーな部分から来ています、実際現役時代は競馬をあまり見ていない時期だったので、よく知りません。

現役時代を知っていてまだ存命の競走馬のビワハヤヒデの方がどちらかというと見たいというのが本当のところですが、日西牧場は遠いですね。千歳空港から60キロで日高自動車道を使用して60分です。

ノーザンホースパークでホーストレッキング

このノーザンホースパークは、少しでも競馬をやったことがある人なら、ほとんど知っている社台グループが運営しています。
ホースショーや乗馬体験などをすることができ、レストランや他のアクティビティを完備した馬のテーマパークです。
詳しくはHPを見てもらった方が早いですね。

https://www.northern-horsepark.jp/horse/

今回はホーストレッキングの申し込みをしました。特別サラブレットガイドにも申し込みをしたのですが、定員一杯とのことでした、残念です。いったいどんなことをやるんでしょうね。

このノーザンホースパークの入園料は4/23~10/31までは大人500円 小中学生200円 小学生未満 無料です。11/1~4/22までは入園無料になります。
そして乗馬レッスンやホーストレッキングを受ける人は、入り口でその旨を係の人に伝えることで園内に入場料を払わなくても入れてくれます。

乗馬レッスン代には入場料が含まれているからだそうです。

無料になるのは降雪シーズンですが、楽しむものがないわけではありません。
馬ソリのように積雪時にしかできないこともあるので、冬ならではの楽しみかたもありますね。

さて、ホーストレッキングですが、持ち時間30分ということと、常足だけだということしか情報がありません。
どんなコースを歩くのか楽しみです。

ノーザンホースパークのランチ

食べるところは決まっています、ノーザンホースパーク内にあるガーデンレストランです。
北海道産の食材を活かしたメニューが魅力的です。

残りの時間は千歳空港で過ごす

遅くとも18時にはレンタカーの返却を済ませて、20時の帰りの飛行機までは千歳空港で過ごす予定です。
なかでも「えびそば一幻」に行くのが楽しみです。場所は、「新千歳空港ターミナルビル3F グルメワールド スマイルロード内
北海道ラーメン道場の正面入口すぐ右手」とお店のホームページに書いてありました。

あと気になるのはエアポートヒストリーミュージアムですね。
そして温泉まであるとは、ここだけでも一日過ごせそうですね。

ノーザンホースパークから千歳空港までは12キロで15分ほどのようです。