「ＪＡＬのどこかにマイルを使って、熊本日帰り旅行」シリーズの２回目
今回は羽田空港の第一ターミナルのカードラウンジの話をメインに書いています。
羽田空港第一ターミナルに到着
ラウンジに寄りたくて、早めに羽田空港に到着しました。
今日今回はお酒を飲めるように、公共交通機関を使ってます。
冬の早朝の電車は、ドアが開くたびに冷たい風が入ってきて辛いですね。
席に真ん中に避難してました。
羽田到着後は、第一ターミナルの地下にあるパン屋ヴィドフランスに寄って、朝食を調達します。
ここはコーヒーをサイフォンで煎れてくれるみたいです。
機会があったら飲んでみたいですね。
その後、エスカレーターで２Ｆに上がって、売店を覗くと、おいしいと評判の「ヨシカミのカツサンド」。
おなじみ「まい泉」もありました。
パン屋で買ってしまった後なので、残念ながらスルー。
今回は北ウイングからの出発なので保安検査場「Ｂ」から入ります。
何事もなく無事に通過、制限エリア内に入ります。
第一ターミナル北ウイングのカードラウンジ
保安検査場「Ｂ」から保安検査場「Ａ」方面に向かう途中にあるのが、カードラウンジです。
入口はこんな感じでひっそりしてます。
うっかり通り過ぎそうになりました。
ちなみに正式な名称は、「エアポートラウンジ」です。
受付を済ませると、ビニールに入ったクロワッサンを手渡されました。
ここはこういうスタイルなんですね。
羽田空港の航空会社の一般ラウンジになくて、カードラウンジにあるもの。
それはパン！
カードラウンジだけは、パンを食べる事ができるのです。（食べ放題ではない）
しかも面白いことに、羽田空港のカードラウンジは、場所によって食べられるパンの種類が違うんですよ。
そのほか、コーヒー出し方にも違いがあります。
今回の第一ターミナルの北ウイングは、パンは「クロワッサン」でコーヒーは「紙コップの自販機（無料）」です。
第二ターミナルの北ウイングは、パンは「蒸しパン」でコーヒーは「コーヒーサーバ」、そして南ウイングは、パンは「ベーグル」でコーヒーは「コーヒーマシン（WMFだったかな）」でした。
残念ながら、第一の南ウイングのカードラウンジは行った記憶がないので、どうなっているかわかりませんが、
また違ったメニューになっているのでしょう。
行くのが楽しみですね。
ちなみに充電用の壁際にしかコンセントないようです。
スマホなどを充電したい場合は、コンセント近くの席に座るしかないようですね。
エアポートラウンジ基本情報
営業時間：6:00～21:00
利用料金：￥1030
フリードリンクサービスあり（ソフトドリンクのみ）
※提携クレジットカードのゴールドカードやプラチナカードを提示することで無料で利用できます。
鹿児島空港のラウンジで、待ち時間を快適に過ごす
ＪＡＬさくらラウンジ
そのあと、ＪＡＬさくらラウンジにも寄りました。
なかにレディースラウンジなるものが。
曇りガラスで中の様子はわかりませんが、どうなっているのでしょう。気になりますね。
ラウンジ内の食べ物は、おかきくらいしか置いていませんが、
ソフトドリンクの他に、アルコール類も自由に飲むことが出来ます。
ラウンジ内のマグカップにＪＡＬのマークが描かれていますが、
ソーサーの裏も同じようにＪＡＬマークが描かれているんですね。
その後、飛行機に乗り込みます。
ラウンジでゆっくりしていると、いつも搭乗は最後の方になってしまいますね。
そして定刻通りに出発です。
遠くに丹沢の山々が見えます。
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